腰痛・肩こりでお悩みの方へ
腰痛でお悩みの方へ
腰痛の原因とは
腰痛を起こす原因はさまざまで、姿勢が悪い・長時間同じ姿勢でいる・骨盤が歪んでいることなどがきっかけになります。
介護や子育てなどで無理な姿勢になる、長時間立ちっぱなしになる方も腰痛を引き起こしやすいです。寝たきりになった方や重い荷物を持つ作業を行う方も注意が必要です。
日々の生活習慣や癖などで、骨盤に歪みが起こることや筋膜の癒着・硬化が起こります。その結果、血液循環がうまくいかなくなり腰痛を引き起こします。
特に体の中心部になる腰は背骨に繋がっており、トラブルが起こりやすいです。腰痛といっても痛みの原因はさまざまなので、お客様の生活習慣や癖をしっかり把握し、アプローチいたします。
腰痛の予防について
当接骨院では施術を行った後、快適にお過ごしいただけるよう予防について説明しております。
デスクワークなど長時間同じ姿勢が続く場合は、適度にストレッチを行い血流を促すと、筋膜の癒着や硬化を引き起こしにくくなります。荷物を持つ際に右手をよく使う方は、左も意識して使うなどで予防ができます。
日々の生活習慣を振り返り、動作の癖や偏った姿勢を改めることが腰痛予防の近道です。仕事、家事、育児と体に負担がかかる日々の中でも、継続する中で少しずつ和らげることや負担を軽くすることができます。
お客様に合わせたケア方法をご案内いたしますのでお任せください。
肩こりでお悩みの方へ
肩こりの原因とは
血行不良、筋肉の緊張、自律神経の乱れをはじめとして、さまざまな状況から肩こりを引き起こします。
日常生活の中もしくは癖があり引き起こすケースもございます。
猫背など日ごろの姿勢が悪いと筋肉の動きが悪くなり、血流が滞ります。その結果、体全体のバランスが崩れて特定の箇所に負担がかかり、筋肉が緊張状態になるため肩こりを引き起こします。
デスクワークは一定箇所に長時間負担がかかるため、筋肉や筋膜にトラブルが起きやすく、パソコンの画面を長時間見続けたことで起きる眼精疲労は首や肩こりにつながりやすいので注意が必要です。
あまり運動をしない人は、筋肉の動きが低下しやすくなります。血流も悪くなりますし、肩甲骨周辺の柔軟性が落ちます。また、ストレスや自律神経の乱れが原因で筋肉が緊張したり血行不良を引き起こすこともあります。
肩こりの対処法
肩こりにはさまざまな原因がありますが、筋肉が緊張することによって引き起こされるため、筋肉を和らげることが改善への近道となります。
適度な運動をして血液循環をよくさせ、筋肉の緊張をほぐしましょう。ウォーキング・ストレッチなど継続的に続きやすい運動から、日常生活で「最寄り駅まで歩く」「できるだけ階段を使う」「室内で軽い運動をする」など意識をして体を動かすことが大切です。長時間座っている場合や猫背など姿勢が悪い場合は、筋肉への負担を減らすために姿勢改善を試み負担を減らしてください。
また、食生活の乱れで肩こりが改善されないことがあります。豚肉や大豆などに含まれるビタミンB1は特によいとされているので、積極的に摂取してください。
まつもと接骨院の肩こり・腰痛ケアについて
当接骨院では一時しのぎの対処療法は行いません。
肩こりや腰痛が快方に向かうよう、根本からの解決を目指します。お客様が日々どのような生活をされているのか、どのような姿勢で何時間ぐらい過ごされているのか、体を適度に動かしているかなどそのほかにも詳しくお伺いします。
原因をいち早く突き止め、お客様に合わせた施術や日々簡単に行えるケア方法をご案内し、再発予防に努めます。
長年肩こりや腰痛でお悩みの方も多く、辛い日々を過ごされています。少しでも早く緩和し、体の治癒力を高めてよい状態が継続できるようお手伝いいたします。